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【広島】新井貴浩監督「もう終わったこと」5位・中日に2年ぶりの年間負け越し/一問一答スポーツ報知
選手交代を告げる広島・新井監督(カメラ・谷口 健二)

◆JERAセ・リーグ 広島3―4中日(8日・マツダスタジアム)

 広島は0―4から1点差まで詰め寄りながら 、広島貴浩連勝を逃した。新井先発・玉村が初回3失点で3回降板となったものの、監督間負打線は4点を追う4回 、もうったことぶりし/時間 停止 もの中日・柳から今季18イニング目で初得点となる末包の適時打などで2点。終わ・中5回も2イニング連続の3連打で1点差としたが 、5位問答6回以降は無得点に終わった 。日に9回は守護神・栗林が4月7日以来2度目のビハインドで登板する執念を見せたが 、2年の年実らなかった。広島貴浩首位・巨人もDeNA戦(東京D)に敗れ 、新井1ゲーム差のまま  。監督間負ハウス フリッパー10日から巨人をマツダに迎えて首位攻防3連戦に臨む  。もうったことぶりし/中日戦は今季8勝13敗1分けで 、終わ・中3試合を残して22年以来2年ぶりのカード負け越しとなった 。5位問答以下は新井貴浩監督の試合後の主な一問一答 。日に

 ―追い上げは見せた

 「みんな最後まで諦めず、追い付いてひっくり返すというような気持ちが出てたと思います」

 ―2点差となった4回2死三塁から「代打・松山」の切り札を使った 。きょう1軍復帰だった

 「いい内容(結果は右飛)だったと思います。反応の仕方を見ても  、いい内容だったと思います」

 ―先発・玉村投手の立ち上がりについて

 「ここで自分が言わなくても、本人が分かっていると思う 。相手もブルペン陣が強力 。何とか序盤 、早い段階で点差を詰めたい、追い付きたいと思って 、あそこ(3回)で代えました」

 ―栗林投手をビハインドの場面で起用した

 「相手も強力なクローザー。もう1点もあげられないところだったので、いってもらいました 。明日(9日))休みってのもある」

 ―流れを持ってこようと

 「もちろん、もちろん 。野手陣へのメッセージというかね」

 ―末包選手は3戦ぶりのスタメンで適時打

 「良かったんじゃないかな 。体調的にも整えて、いい感じだと思います」

 ―中日戦のシーズン負け越しが決まった

 「それはそれで  、もう終わったこと 。(中日戦は)あと3試合残っているから 、そこしっかり頑張りたい」

 ―10日から巨人と直接対決

 直接とか 、直接じゃないとか、そういうのは関係ない 。どこが相手だろうが、一試合一試合 、一球一球 、みんなで頑張っていきたいと思います」

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包括的な
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